私は京都市内のある工房で働く、一般的には職人と呼ばれる人間です。
I am a person who works in a workshop in Kyoto city and is generally called a craftsman.
現在の業界の知識が全く無いまま飛び込んで、2022年でまる7年が経ちました。
It’s been seven years since I started working in 2022, jumping in without any knowledge of the current industry.
このブログでは、日々のものづくりの中でぼんやりと考えたことや本業以外で作ったもの、私なりの職人とは何かというところを綴っていけたら良いなと考えています。
In this blog, I would like to spell out what I thought vaguely in my daily manufacturing, what I made outside of my main business, and what my own craftsman is.
ブログのタイトルは『とある茫洋工房』としました。
The title of the blog is “A spacious workshop”.
『茫洋』とは「広々とした」という意味です。『工房』は何かを生み出す場所。
“Boyo” means “Spacious”. “Kobo” is a place to create something.
何かを作るときまず『発想』があります。それは考えることによってぼんやりと浮かんできます。
When I make something, I first have an “idea”. It can be vaguely floated by thinking.
それが生まれる場所は、果てなく広々としていて、次々と何かが生まれる工房のようです。
The place where it is created is endlessly spacious, like a workshop where something is created one after another.
日々考えたことや作ったもの、気に入ったものなどを、そんなイメージで作ったブログで紹介していけたらと思います。
I would like to introduce what I thought about every day, what I made, what I liked, etc. in this blog made with such an image.
『広々とした』ではなく『気まぐれ』にならないように気をつけます。
Be careful not to be “supacious” rather than “spacious”
少しでも前進しましたでしょうか?それではまた。
Did you make any progress? See you again.
コメント
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